メイチダイの塩焼き(クレイジーソルト)を作ってみたよ

料理
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こんにちは!オーガニック大好きまゆゆんです。今日はメイチダイの塩焼きを作ったみたのでその話でも。塩といってもクレイジーソルトです。白身の魚にクレイジーソルトがあうと思うのですよー。

目次

メイチダイとは

メイチダイとは まゆゆんは漁港直送の漁師詰め合わせセットをネットで買いまして、そのなかにはいっていたのがメイチダイでした。メイチダイはタイの1種で漁獲量も少ないのであまり出回っていない魚のようです。でも味はかなりいけてるらしい。先日、このメイチダイを煮付けにしたのですが、今日は塩焼きです。

メイチダイを焼いていくよー

そういえば魚の塩焼きってどうやってやるんでしょ?コンロの魚焼きグリルを使うのが王道かもしれませんが、汚れるしねー。魚焼きグリルは洗うのが大変なのでまゆゆんは使いたくないのです(きっぱり)なのでフライパンで焼くことにしますよ。

メイチダイのウロコはとりませんでした。多分大丈夫だよね?このままフライパンにのせたら魚がくっついてしまうかもしれないので、フライパンの上にクッキングシートをのせ、その上にメイチダイをのせます。いいのかな、これで?かなり手探り状態です。3分くらいたったのでメイチダイをみると何も変化がない・・・。フライパンで焼くのは無謀だったかな?サンマはうまくいくんだけどねー。サンマと違ってメイチダイの身はポコっとカーブしているのでフライパンにあたる部分が身の半分くらい。それがよくないのかな?

でも5分待つとジュージューいいだしました。おっ、ついに焼けてきましたよー。でも時間がかかりそうな予感。こうなったら蒸し焼きだ!火を強火にして水をいれて蒸し焼きにしてみました。クッキングシートの上から水をジャーとやったけど大丈夫かな?何だかわけがわからなくなってきたけれど、しばらく放置です。お願いだから、うまくいってくれー!神頼みのまゆゆんなのでした(笑)

待つこと5分。蓋をとるといい感じに蒸されてメイチダイちゃんに火がとおっているではないですか!やったー!この上からクレイジーソルトをふりかけてっと。クレイジーソルトは魚にあうと思うんだけどねー。

そしてひっくり返してさらに焼いてできあがりです!みてください!メイチダイの塩焼き(クレイジーソルト)の完成です!

それらしくなりましたよ。はじめてにしては上出来でしょ。

メイチダイの塩焼き(クレイジーソルト)を食べる

さあ、メイチダイの塩焼き(クレイジーソルト)を食べてみましょう。

まず表面を箸でつつくとウロコと皮がスルーッとめくれました。何これー?めっちゃ簡単にとれるし。楽しいー。

そしてその下にはメイチダイの真っ白な身がみえました。そしてウロコと皮をむいたところで、さらにクレイジーソルトをふりかけます。いい感じですよ。

では食べてみます。うん、うまい!!身がホロッととれて、しかも食べやすい。キレイな白身で淡白でおいしい。やはり日本人は魚ですよねー魚。クレイジーソルトをかけるとそれがまた西洋感をだしてヨーロッパの魚料理みたいになってます。これは文句なしにおいしいよ。クレイジーソルトとの相性抜群です!やはりクレイジーソルトと白身魚はあいますよ。これは使える!

というわけで、メイチダイをフライパンでやいて、クレイジーソルトをふりかけていただきました。はじめて食べたメイチダイ、おいしかったなー。ごちそうさまー。

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