辻安全食品のタピオカ粉でピカタをつくってみたよ

料理
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こんにちは!オーガニック大好きまゆゆんです。今日は辻アレルギー食品研究所のタピオカ粉をつかってピカタをつくってみました。

目次

タピオカ粉とは

タピオカは知っているけれど、タピオカ粉って何でしょうね?タピオカ粉とはWikiによると、

トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる

とのことです。キャッサバというのは熱帯地方の芋みたいなもの。そしてこのタピオカには小麦粉が含むグルテンがなくてタンパク質もほとんどないらしいのです。それは素晴らしい!グルテンフリーじゃないですか!ミスタードーナツのポン・デ・リングにも使われているらしい。あのもっちり感はタピオカだったのかー。そしてタピオカ粉はそのタピオカを粉末にしたもののようです。なるほどー。

米粉を買うついでにタピオカ粉を買ったよ

まゆゆんは実はタピオカ粉をはじめて使います。というのも、いつものように楽天ケンコーコムでお菓子作りで使う米粉を買ったついでに「タピオカ粉もどうですか?」みたいな感じででてきたので、タピオカ粉?何それ?ついポチッとしてしまった。これがタピオカ粉です。

見た目は米粉や小麦粉と変わらないね。ケンコーコムで700gで464円弱でした。メーカーは辻安全食品という会社です。アレルギー対応食品に力をいれている東京都杉並区の会社です。辻安全食品はタピオカ粉だけでなく色々な商品を扱っているようなのでまた別の商品も今度試してみたいと思います。

タピオカ粉でピカタを作ってみた

では、さっそくこのタピオカ粉を使ってピカタを作ってみましょう。ピカタは鶏肉の卵とじみたいなやつね。

材料

  • 豆乳
  • タピオカ粉
  • 塩、コショー

まず卵・豆乳・タピオカ粉を混ぜ混ぜします。塩・コショーで下味もつけておきます。混ぜた感じは普通の小麦粉よりもちょっとねっとりするかも。粘りが強いようです。

そして鶏肉をつけてフライパンで焼くだけ。めちゃ簡単です。

タピオカ粉をつかったピカタの出来上がりはこちら!

えっと、あれ?全部ひっついてしまった・・。本来なら鶏肉が1つずつばらけるはずが、熱を加えたらひっついてしまったという(汗)まゆゆんのうっかりミスでございます。でも、これはこれで何か別の料理にもみえていいかも(笑)

ピカタの反応は?

案の定、このピカタを食卓にだしたら皆の反応は「・・・」でした。子どもは卵焼き?といってるし。この見た目でピカタだと思えるのは世界中でまゆゆんだけでしょうね(笑)なのでちゃんと説明しましたよ。「よーく見れば鶏肉があるでしょ?それを一つずつ箸で取り出して食べてね!」と。肝心の味はおいしかったですよ。タピオカ粉のおかげなのか、もっちりふっくらしています。ふわふわ。うん、おいしいよ。いや、このタピオカ粉、使えるかも!まゆゆんは可能性を感じました。

タピオカ粉のまとめ

というわけで、タピオカ粉をつかってピカタを作りました。見た目はイマイチでしたが、とってもおいしくいただきました。タピオカ粉はもっちりさせたい料理にぴったりなのがよくわかりました。他にも色々使えそうな気がします。次は何に使おうかな?

 

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