歯磨き粉でがんやアレルギーをひきおこすかも?

洗剤・石鹸
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こんにちは!オーガニック大好きまゆゆんです。今日は歯磨き粉について調べてみました。参考にした本は「子どものためにどれを買う? (三才ムック vol.644)」です。

目次

歯磨き粉に含まれる界面活性剤

界面活性剤とはシャンプーや洗剤につかわれている物質で、強い洗浄力があって便利ですが、体内に吸収されやすいです。界面活性剤はがんやアレルギーの原因ともいわれているようです。油汚れを落とす力は強いけれど人体にも悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。その界面活性剤が歯磨き粉にも入っているようです。

サンスター アクアフレッシュ

大腸炎をひき起こす可能性のあるカラギーナン、強すぎる殺菌力をもった塩化セチルピニジニウムなど化学物質のかたまりだそうです。恐ろしい・・。

グラクソ・スミスクライン アクアフレッシュやわらかミント 140g

 

ライオン クリニカ

商品のイメージとは正反対だそうです。発がん性の疑いのあるラウリル硫酸ナトリウム、体内に吸収されやすくガン・アレルギーの原因ともいわれている複数の界面活性剤が含まれています。

【Amazon.co.jp限定】 クリニカ アドバンテージ [医薬部外品] ハミガキ クールミント 単品 130g×2個+フロス1本

 

ライオン こどもハミガキ

パッケージはアンパンマンなのですが、「バイキンマンよりよくないかも」と本には書かれています。何それ?発がん性の疑いのあるラウリル硫酸ナトリウム、強すぎる殺菌力をもった塩化ベンザルコニウム、甘味料サッカリンナトリウムなどなど。子どもには刺激が強すぎると。

こどもハミガキ アンパンマン イチゴ香味 40g (医薬部外品)

 

歯磨き粉もヘンなものが入っていないものを選ぶべき

こうした歯磨き粉によりがんやアレルギーをひきおこす可能性があるかもしれないということでした。結局、食品同様、歯磨き粉もできる限りシンプルなものを選んだほうがいいということですねー。大手はほとんどダメでしょうね。

まゆゆん的には歯磨き粉ってそこまでいるか?という気がしないでもないです。ハミガキに水をつけてゴシゴシすれば、ほとんどキレイになるのでは?脂っこいものを食べたときだけ歯磨き粉をつかうとか?そうしてみようかな?

安心できる歯磨き粉を選んでみた

それでは安心できる歯磨き粉を選んでみます。というか、まゆゆんはもうつかっているんですけどね。それが、これ。パックス石けんハミガキ。

パックス石けんハミガキ 140g

 

天然香味料を使用して、甘味がないので爽やかな使用感が得られ、使用後に飲食しても味が変わりません。容量は140gで350円です。成分はこの通り。

  • 炭酸Ca
  • グリセリン
  • シリカ
  • 石ケン素地
  • ハッカ油
  • ユーカリ油
  • カラギーナン

このパックス石けんハミガキがいいのかまゆゆんにはわかりませんが、少なくとも大手の成分よりだいぶ少ないし、界面活性剤を使用しない。なのでまゆゆんはこれをつかっています。まゆゆん一家はアトピー体質なので食品だけでなく歯磨き粉にも気をつかわないといけないんですよねー。歯磨き粉みたいな小さなものでもアトピーに影響する可能性があるなら、そうでないものに変えるべきですよね。

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